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2015-01-19

ショートカット専用キーボード:ケースへボタン装着が完了

ボタンを装着するための箱の加工が完了。こんな感じです。
まあ素人レベルとしてはきれいにできたのでは。リーマーではなく切削で開けたので穴の円はいびつですが、ボタンの縁取りがいい感じに隠してくれる。


ボタンへの結線は、そのままはんだ付けしてやろうかと思っていたが、よくよく見ると110の平型端子のサイズっぽいので、圧着端子にしてみようと思う。挿抜できれば保守性も上がるし。


この穴あけには予想以上に時間がかかった。

  1. このケースはOP-125というやつだが、図面が公開されてるのでそれをもとに穴あけの図面を作って会社で印刷してそれを下地に使うつもりだったが、印刷して実物と合わせてみると全然サイズが合わないのである。たとえばこのケースは図面上横幅が125あるが、実際に定規を当ててみると123くらいしかない。それを印刷倍率で補正したりしながら作った。
  2. また、穴の径を適当に3cmとしたがこの縮小処理とそもそも小さ目だったせいで少しずつ広げていく必要があった。

ケースの加工は、あとUSBケーブルを引き込む穴あけが残っている。

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