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2017-02-26

FuriBee F3をdeviationプロポとバインドする方法

バインドする方法がわからない、マニュアルもない

20ドルそこそこだったのでフライトコントローラー(FC)デビューしようと買ってみたのですが、まあ使い方がわからない。

FuriBee F3 32-bit Brushed Flight Controller - INTEGRATED WITH FLYSKY RECEIVER GREEN
http://www.gearbest.com/flight-controller/pp_612153.html

CleanFlightと接続するのはとりあえずできたものの、バインドできず手元のプロポでは操作不能。FCはFrSkyのレシーバー、プロポは4-in-1改造のDevo7eで、プロポは正しく動いていると思われるが、バインドのやり方がわからず試行錯誤した結果、わかったのでここに書く。

BINDボタンを押しながらMicroUSBを接続する または バッテリーを接続する

BINDボタンはこれ。シルクにも書いてあるが。


青色LEDが常時点灯になるのを確認する

常時点灯になったら、バインド待ち受け状態という意味。

送信機側でバインド操作する

deviationの場合、Model Menu⇒Model setup⇒プロトコルでFrskyを選択したあと、隣にあるBindボタンを押す。Tx powerも30mWくらいに適当に下げておく。
成功すると青色LEDが消灯⇒点滅(プロポ側のバインド終了後)になる。
ただし、ここにたどり着いた人はうまくいかない人だと思う。

周波数を調整する

ネットの情報によるとうまくいかないのは、周波数がずれているのが原因らしい。これを修正する。
Model Menu⇒Model setup⇒Frsky(プロトコル)を選択した状態でEnterを押す。そうするとプロトコルのオプションが表示される。その中のFreq-Fineの値を変更する。手元のDevo7e+4-in-1だと、-42くらいでとりあえずバインドできる。10くらいづつずらしながらバインドを試すとよいとのこと。これを繰り返して、青色LEDが消灯⇒点滅すればとりあえず成功。

USBを再接続する

バインドできても、電源を入れなおさないと操作できない。MicroUSBを接続しなおすと、CleanFlightのReceiverメニュー内でも送信機のスティックの動きが確認できるようになる。
CleanFlightで接続したままバインドしようとしていたので、ここ(電源を入れなおさないといけない)ではまった。MicroUSBで接続しなおしましょう。

周波数を調整する

バインドできても、CleanFlightのReceiverメニューでスティックの動きを見ていると、タイミングによってスティックの動きが反映されないことがある。これは周波数が微妙にずれているため。このまま飛ばすと急に切れて墜落することになるので、周波数を微修正してリンク切れしないようにしましょう。

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