買ったのはこれだが、基本的にAliExpressで売っているものは同じはず。
正体はsparkfunの互換機。概要のページはこちら。電源電圧・動作周波数で2種類あるが、速い方を購入した。
Leonardo互換のファームウェアが搭載されているので、事実上Arduino Micro(=純正のLeonardo小型版)として使える。
LeonardoはほかのArduinoと違って、チップ自体がUSB-UARTを持っているのでスケッチ書き込み時に癖があり(動作中はスケッチ書き込みできなかったりする)、この対策のために書き込み前にリセットボタンを押さないといけない。(この操作により、ブートローダーが見せるUARTが見えるようになり、そこから書き込みできるようになる)
が、こいつはリセットボタンがないので、RSTとGNDを短絡させないといけない。これが面倒。ただし、簡単に押せない対策に、sparkfunのファームウェアは2連続でリセットすると8秒間ブートローダー状態にしてくれるとのこと。
また、ハードウェアプロファイルは純正Arduinoと違うものになるため、このページの手順を元にハードウェアプロファイルをArduino IDEにインストールする必要がある。
とりあえずsparkfunが公開しているLチカは動いたので、動作確認はOK。
正体はsparkfunの互換機。概要のページはこちら。電源電圧・動作周波数で2種類あるが、速い方を購入した。
Leonardo互換のファームウェアが搭載されているので、事実上Arduino Micro(=純正のLeonardo小型版)として使える。
LeonardoはほかのArduinoと違って、チップ自体がUSB-UARTを持っているのでスケッチ書き込み時に癖があり(動作中はスケッチ書き込みできなかったりする)、この対策のために書き込み前にリセットボタンを押さないといけない。(この操作により、ブートローダーが見せるUARTが見えるようになり、そこから書き込みできるようになる)
が、こいつはリセットボタンがないので、RSTとGNDを短絡させないといけない。これが面倒。ただし、簡単に押せない対策に、sparkfunのファームウェアは2連続でリセットすると8秒間ブートローダー状態にしてくれるとのこと。
また、ハードウェアプロファイルは純正Arduinoと違うものになるため、このページの手順を元にハードウェアプロファイルをArduino IDEにインストールする必要がある。
とりあえずsparkfunが公開しているLチカは動いたので、動作確認はOK。
- 基板の品質:★★★★★(ほぼすべて表面実装のため品質に問題はなさそう)
- コネクタの品質:★★☆☆☆(MicroUSBケーブルが抜けにくい)
- 動作:問題なし
- 価格:送料込みで5ドルくらい。
- その他:組み込み用途には至適なのでバルクで買いたい。
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