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2018-06-28

KingKong/LDARC ET100 ET115 ET125が$103.87

クーポン LADRCET を適用してください。どれも(どのレシーバーのセットでも)$103ドル近辺になる。

ETシリーズは、艦船プラモと小さなドローンが好き!さんも推奨している(?)、プロペラがフルカバーされたシリーズ。ET100なら屋内用にも使えるかも。
注意点としては、現代の標準的なこのクラスのブラシレスドローンと比較すると、「OSDが搭載されていない」「バッテリー端子がJST RCY(XT30ではない)」こと。
ET125のカート例

2018-06-17

BETAFPV Lite Brushed Flight ControllerやE011メインボードにブザーを追加する

動画にはやり方があるが

BETAFPV Lite Brushed Flight ControllerやE011メインボードに、部品追加なしでブザーを追加する方法が下記の動画で紹介されている。
ただ、英語ではない言語で話されていてよくわからない。日本人で成功された方もいるみたいなので、試してみるとうまくいったので、テキストで方法を紹介する。(thanks to 雪男さん@ドローン友の会

ブザーを追加する方法

テスト

当初、E011メインボードでの成功例はあるが、BETAFPV Lite Brushed Flight Controllerでの成功例がなかったため、同じ方法でうまくいくかテストした。結果的には動作は良好であった。
基本的に、メインチップの足からプラスを取り、マイナスはGNDにつなぐようである。まずはテストクリップを使って回路を作ってみた。テストの様子の動画はこちら
テストクリップはこんなのを使う。かなり細かい足を掴むことができる。
なお、回路のテスト時にリポを使うと、ショートした際に爆発する危険性があるので、ショート保護回路が入っている定電圧電源を使ったほうがよい。いまや中国通販経由で激安で買えるので、リポ充電機用電源を接続できるようにしておくとよい。

ICの足にはんだ付けする

プラスを引き出すICの足は、方向識別マークの側、反対側から2番と3番。2番と3番ピンはショートして問題ない。

あまりに細かいので難しそうに見えるが、簡単にやる方法がある。ポイントは下記の2つ。
  • はんだ付けする足以外にカプトンテープを貼る
  • フラックスを塗布する
ICの足のはんだ付けしたい足以外に、カプトンテープ(ポリイミドテープ)を貼る。今なら中国系通販で安く入手できる。カプトンテープは耐熱性が高いので、半田ごてで溶けたりすることはない。

カプトンテープを貼ったら足にフラックスを塗布する。これでハンダの食いつきが良くなる。
あとは、ICの足とケーブルに予備はんだする。ケーブルはシリコンケーブルを使うと、被覆が溶けないので最小の被覆剥きで対応でき、ショートの心配が少なくなる。今回はbanggoodで入手した30AWGのシリコンケーブルを使用。
あとはケーブルとICの足をはんだ付けするだけ。


マイナス側はGNDなのでどこから取り出してもよい。画像はバッテリー端子の裏から撮った。
ブザーはこちらの3V仕様激安品(thanks to daiveさん@ドローン友の会)を使用。ブザー側の根本は熱収縮チューブで処理。熱収縮処理にはプラジェットミニを使ってます。

結果

この配線で、LEDが点滅する場合(起動時バインド前、バッテリー電圧低下)にブザーが鳴るようになる。起動直後はちょっと音割れしたような音になるが、この回路としては正常。

2018-06-14

Runcam Split Miniが$49.99

Runcam Split Mini → $49.99

Full HD DVRつき高画質カメラ、Runcam Split Miniが$55.99。クーポン IT$RCqc05 を適用してください。(⇒banggoodの参考価格
ドローン本体から電源が取れるカメラとして、筐体に収めて使うとしてもとてもよいと思われる。

Runcam Micro Swift 2も安い ⇒ $19.99

それ以外にもRuncam Micro Swift 2が$19.99になっている。クーポン IT$RCqc04 を適用してください。(⇒banggoodの参考価格

2018-06-07

microSD DVRつきカメラ TURBOWING CYCLOPS 3 DVRが$9.02

DVRつきカメラ、TURBOWING CYCLOPS 3 DVRが$10.12、GearBestアプリ(Android/iOS)からの注文で$9.02。(参考価格:banggoodでは$16.99
ドローンに数グラム足すだけでDVRを追加できる。メインカメラとして使用する場合は別途VTXが必要、カメラとしてはやや遅延が発生するが、Whoop用ならあまり問題にならないはず。
商品名はFull HDとなっているが実際は720pのはず。

FatShark Attitude V4が$239.99

2018-06-28 更新

更に安くなって$239.99になっている。

以前の記事

FatSharkの普及価格帯ゴーグル、Attitude V4が$249.99。たぶんAttitude V4としては、過去最安だと思われる。
参考価格としては、banggoodでは$348.99

2018-06-02

Aurora RC Mini Fight 110mmが$110.24

2018-06-07 更新

更に安くなって、BNF(Frsky)バージョンが$105.99になっている。超おすすめ。このリンクだと$103.87になるかも(メールオンリー価格)。

オリジナルの投稿

Aurora RC Mini Fight 110mmがGearBestアプリ(Android/iOS)からの注文で安くなっている。

機体レビュー

drone maniacさんによるレビューによると下記の通り。
  • PROS
    • 3mmフレームがとても頑丈
    • パワフルな1106モーター
    • OSDつきのF3フライトコントローラー
    • 画質の良いCCD FPVカメラ
    • 素晴らしいAcro飛行性能
  • CONS
    • FrskyバージョンのD8レシーバーはRSSIがない
    • 低放電レートのリポバッテリー使用時に電圧降下が著しく、Failsafeが発動してしまう
    • 箱出し時の設定が適当(PID、レート、OSD、LED)
その他にはdrone4さんの日本語レビューもある。