ルームランプが原因のバッテリー上がりに苦しめられている
前回の記事に書いたが、いままでルームランプが原因のバッテリー上がりを3回も経験している。これに何とか対策したいと考えている。
あり得る対策
- ルームランプをLEDに換装し、消費電力を下げてバッテリーが上がらないようにする
- ざっと消費電力は10分の1になるらしい。そうすると上がりにくくなるが、結局忘れてるのは対策さない。
- ルームランプにタイマーリレー回路を挿入する
- つけっぱにしたとしても1時間とかで回路をOFFにするアイデア。
- 555というタイマーICを使ったものがメジャーらしい。ただ、普通に使うと遅延時間は60秒程度で役に立ちそうにない。
- タイマー内蔵のルームランプに交換する
- それそのものの製品があるので、これで基本的に解決する。ただしちょっと高いし、Maker要素はゼロ。
- ルームランプに電圧モニターリレー回路を挿入する
- バッテリーの電圧が下がってきたら回路をOFFにするアイデア。
- 太陽電池市場が伸びているせいなのか、インテリジェントな充放電制御のモジュールが安価に手に入りそうなので、これを使ってみようと思う。
概略設計
設計は下記のようなものである。常時電源(バッテリー)の電圧が下がると、ルームランプの回路を遮断する。
課題があるとすれば、おそらくスターターを回した時には常時電源の電圧が大きく下がることが考えられる。つまりエンジンをかけた直後は室内灯が消えてしまう。ただ、そういうもんだと思えば許容できる範囲に思える。
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