準備
- AchilleΣのファームウェアを公式ページの「FREE Achilles V2 For Various Modules」のところからダウンロードする。
- XLoaderをダウンロードする。
- FT232RLの電圧を5Vにセットしておく(ジャンパで3.3Vと5Vを切り替えできる)。
- テストフックをピンにかけていく。FT232RLのピン順序とRealacc RX5808 PRO PLUSにあるシリアル接続用ピンの配置順は同じなので、GNDの位置を合わせて接続するだけ。テストフックのかけ方はこちらを参照(作業中の写真を取り忘れたため)。
- XLoaderを起動し、下記のように設定する。
- Hex fileにeeprom_clear.hexを選択し、Uploadを押す。終わったらFT232RLを抜いてデバイスを再起動させる。
- Hex fileにAchilleas_V2.0.hexを選択し、Uploadを押す。
- キャリブレーションを行う:Uploadが完了すると、勝手に再起動しキャリブレーションの画面が出る。25mWのVTXを1m~0.8mのところに置き、サイドのマルチセレクターを押し込んで?キャリブレーションを完了させる。
いまとなっては...
OSD対応の新版のほうが、CPUがパワーアップしているし、AchilleΣの初期導入済みのものも選べるので、こっちのほうがいいです。
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